独裁者のコミュニティ

G+コミュニティの独裁者を糾弾する

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前書き

G+コミュニティは現在花盛りであり、様々なコミュニティが現れてそれぞれの主旨に基ずくカテゴリーに分かれており自分が所属していないコミュニティを覗いてみるのも結構面白く楽しいものです。

私は自分が右派であり保守層だと考えていますが、だからと言って左派コミュニティのすべてが全く無駄なものだとは決して思いません。日本人として共感できる投稿もたくさんあれば、メンバー同士の討論を読んでいて納得させられるものも多くあります。

コミュニティの面白さはこの討論にあると言っても良く、投稿自体はインターネットを検索すればほとんどのものが簡単に見られます。

私が許せないのはある特定のメンバーやある特定の宗教を批判した途端にコミュニティの主旨とは全く別に簡単に除名されたり糾弾されたりするコミュニティが存在している事であり、その当人がかつては我々のメンバーであった事実であり、彼はコミュニティとは別に嘘をついて我々を脅しているという現実です。この後に及んでは我々は旗色を鮮明にして彼と戦う覚悟であり、我々のコミュニティのメンバーの皆様にもその覚悟をお願いしたい思いです。今回のブログは緊急ブログであり一回だけの読み切りと思っていただきたいです。勿論、必要と判断した場合は何度でも似た様なブログを挙げる覚悟もあります。

政経塾霧島会と保守連盟

現在、我々が差し迫った対応を迫られているのはこの二つのコミュニティです。

どちらのコミュニティも立ち上げたのは現在オーナーを務めている福島久司という男性です。彼は他にも高千穂峰剣、三枝靖男、政経塾霧島会、平田広次という複数のサブアカウントを使いコミュニティ内にこれらのサブアカウントを潜り込ませ、管理やオーナーと言った要職に付けてコミュニティを独裁化しています。

彼は幸福の科学の信者であり、彼を批判したり幸福の科学を非難するコメントや投稿をしたメンバーをしっかりした理由も無く簡単に除名しており、彼は事実上の独裁者です。

もう少し前まではうまく機能していた時期もありました。このコミュニティの手直しにKSMさんが参加された事でこの二つのコミュニティは爆発的にメンバー数を増やし、活発な議論がされた時期もありました。しかし現在はその肝心のKSMさんの態度自体がおかしい、我々のコミュニティのメンバーを簡単にKSMさんのコミュニティから排除したり降格させたりで、最近のKSMさんは彼の独裁化を容認しているとしか考えられません、その原因は全く別のコミュニティからのつながりで我々のコミュニティのメンバーのあらぬ噂をKSMさんが信じて放置しているとの情報も入ってきています。もしKSMさんがそれは違うとおっしゃるのであれば私はいつでもご意見を承ります。私はこのブログを秘密にしている訳では決して無く出来るだけ多くの人に読んでいただきたい思いです。KSMさんにも出来れば福島氏にも読んでいただいて反論があるのならいつでも受けて立ちます。但し、相手が独裁コミュニティであっても我々はあくまで民主的な手段を貫きます。個人的にメールをいただいてもすべてコミュニティのメンバーに公開してメンバーすべてでどちらが正しいのか判断して答えを出します。我々は霧島会や保守連盟の様なまるで日本国内に巣くった北朝鮮のごときコミュニティではありません。我々のコミュニティはメンバー全員の共有財産でありメンバー一人一人の意見に耳を傾けます。

この言葉はKSMさんにとって失礼に当たる事は承知しています。しかし我々は霧島会や保守連盟で複数の被害者を出しており、もうKSMさんに任せておけないというのが主要メンバーの一致した意見です。反論はいつでもお受けします。しかしその文章は全面公開させていただきます。

実例

我々が福島氏と個人的にもめていた事例は後回しです。この投稿を見てください。

https://plus.google.com/u/1/113745264748690614097/posts/WVMgiWQmwTF

こんなアンケートで複数の退会者、除名者が出ているのが現在の保守連盟の実態です。

更にこの処置に疑問を感じた投稿が

https://plus.google.com/u/1/117371145866794275756/posts/gEWYFysy2vC

であり、彼もいきなり除名されています。この二つの投稿に反論したメンバーは限られておりこのコミュニティのオーナーや特定の人間、特定の宗教の批判が出来ない暗黙の了解があるとしか考えられません。

こんなコミュニティは共産国家のものでしか無く我々は民主主義国家の一員として絶対に看過出来ません。

これが健全な民主主義国家のコミュニティであると考えられる人はどうぞ相手方のコミュニティに残ってください。我々はここにこの二つのコミュニティと福島久司氏に対して宣戦布告し徹底的に戦います。我々の諜報員は複数すでにそちらのコミュニティに入り込んでおり情報はいつでも取れます。徹底的に我々は戦う覚悟です。

あとがき

何もこれまでの経緯を知らずにいきなり二者択一の選択を迫られた両方のコミュニティに属しているメンバーのかたに大きなご迷惑をかけている事は深くお詫びいたします。

しかし我々は結局人に頼っても駄目な事を今回ばかりは思い知らされました。我々が抱えた問題は我々で解決するしか道は無く、残ったメンバーのかたには自分のできる事を精一杯やってもらう戦闘員になっていただき、G+内にはびこる疑似保守コミュニティを今後は潰しにかかる覚悟です。福島久司やそのコミュニティなどは大した敵でもなんでも無く、今後の動きのウオーミングアップ程度の力しかない吹けば飛ぶ様な存在でありKSMさんの参加で図に乗っているだけです。

日本人として皆様が誇りを取り戻す為にともに戦って頂ける事を願っております。

 

終戦後の日本、これからの日本

終戦後のアメリカ

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前書き

これはアメリカだけでは無く、世界中の国家の軍隊の共通点です。

空軍の主力はジェット戦闘機、敵地を爆撃するのに使用するのはミサイルであり、海軍の中では潜水艦が重要な役割を持っています。

これを最初に開発し実戦に投入したのはすべてナチスドイツです。世界初のジェット戦闘機はメッサーシュミットの最終型として第二次大戦終盤に登場しました。世界初のミサイルはドーバー海峡を越えロンドンを爆撃したナチスのV1,V2ミサイル、潜水艦は大西洋から北極海の氷の下を超え太平洋に現れたUボートが有名であり、現在の軍事技術は殆どがナチスドイツの開発したものを引き継ぐ形になっています。核兵器の開発はナチスの迫害を逃れてアメリカにたどり着いたユダヤ人技術者の発明であり、軍用犬として使用される犬種は殆どがジャーマンシェパードです。

あれほどナチスドイツを嫌って批判し、攻撃して滅ぼした連合国の軍隊が殆どその起源がナチスドイツの発祥である武器をそろえた軍隊に現在でも成り立っている現実は本来であれば不可解な現象です。しかしそれが当たり前の軍隊でありこの武器無くして現在の軍隊は成り立ちません。今回のブログはその謎解きから始めたいと思います。

アメリカの思考、ソ連の思考

アメリカの投資家がナチスドイツに莫大な投資を戦時中に行っていた事、イギリスに頼まれて第二次世界大戦にアメリカが参戦するまではアメリカはソ連共産主義よりナチスドイツのファシズムを支援してきた事は、これまでのブログで私は何度も書いてきましたが、このアメリカの姿勢の裏側にはナチスドイツの優れた科学技術をアメリカが吸収したいという思いがあり、それは戦争終結まで全く変わりませんでした。一方ソ連としては何とかアメリカが共産主義よりファシズムを敵対視してくれるように持っていく事が使命であり、日本がアメリカのパールハーバーを奇襲してナチスがアメリカに宣戦布告してくれた事はコミンテルンの暗躍があったにしろ、計算通りの出来事でした。

第二次大戦にアメリカが参戦した後はソ連の思いはアメリカと一体になりナチスドイツの優れた科学技術をソ連も吸収したいという事では完全に一致していました。アメリカはナチスドイツや大日本帝国と闘う事によって真の敵であるソ連共産主義の正体を完全に見失っていました。終戦直前のヤルタ会談にはソ連スターリンも呼ばれておりソ連はいつの間にか完全に連合国の一員になっていました。

第二次世界大戦が終結して実際にアメリカがナチスドイツの科学技術の吸収に入ってしばらく経った時に、アメリカはソ連の正体に気付き始めます。アメリカと同じスピードで、ある分野ではアメリカより早くナチスの技術を吸収して自国の技術にしていくソ連の姿を見て、初めてアメリカはこの戦争を裏で操っていたのがソ連であると気付き始めました。核兵器である原爆を最初に開発したのはアメリカで1945年に広島、長崎に投下されました。ところがこの核技術は極秘情報であったのにも関わらずソ連は8年後の1953年には独自の核兵器の製造に成功しました。

ミサイル技術を生かした宇宙への科学技術はアメリカはソ連に完全に追い抜かれました。1961年にソ連は世界初の有人宇宙飛行に成功し、ボストーク3KA-2に乗り込んだガガーリンは「地球は青かった」というメッセージを世界に向けて発信しました。

この大戦で明らかに一番得をしたのはソ連であり他の連合国とは明らかに違う位置にまで一気にソ連は上り詰めました。

日本周辺でのソ連の動き

確かに日本国内でのソ連の日本の共産化計画は失敗しました。しかし日本海を挟んでのユーラシア大陸では1949年に毛沢東を党首とする一党独裁共産国中華人民共和国が設立、その影響を受けて朝鮮半島金日成をトップにする共産国家の朝鮮民主主義人民共和国大韓民国に分かれ1950年6月25日にこの共産国家はソ連の支持を受け38度線を越えて大韓民国に砲撃を加え攻め込んできました。朝鮮戦争の始まりであり西側諸国はアメリカを中心とする国連軍を形成し、この戦争に参戦する形になりました。

日本が朝鮮半島を併合していた意味も中国大陸で戦っていた意味もアメリカがはっきりと認識できたのはこのソ連の動きであり、アメリカの日本に対する認識は180度変わりました。一刻も早く日本を独立国家に戻し、アメリカと軍事同盟を結び、極東でのソ連の動きを抑えないとソ連の勢力は膨張し続けます。

1952年にはサンフランシスコ講和条約が締結されて日本は独立国家としての主権を回復、勿論、この条約の締結国家には中国も北朝鮮ソ連も参加していません。日本はこの条約の締結で完全に西側諸国の一員になりました。日本の軍隊の解散をさせたアメリカもここにきて日本の軍事力の必要性が解り、警察予備隊を経て自衛隊が組織されて米軍とともに極東でのソ連の動きを封じ込めにかかりました。GHQの最高司令官であったマッカーサーはアメリカの議会で日本の大東亜戦争での正当性を主張する事になり、アメリカの日本に対する態度はそれまでと全く変わりました。

冷戦の始まり

アメリカ国内では極秘裏に徹底的に、政治に関与したコミンテルンの排除が行われました。日本がパールハーバーを奇襲した原因となったハルノート国務長官のハルが書いたものと日本に実際に伝わった文章が全く違う事も指摘され国防部のハリーホワイトが勝手に文章を書き替えた事が解りハリーホワイトは議会に呼ばれる事が決定しましたがその直後にハリーホワイトはビルから飛び降り自殺しました。

とにかくアメリカにとってソ連が仮想敵国の第一になった事は間違いが無く朝鮮戦争に参加したダグラスマッカーサーソ連に対して原爆の使用を認める事を大統領に依頼しました。ところがこの時点ではソ連核兵器を保有しておりアメリカに核兵器が落とされる危険を伴います。大陸弾道弾であるICBMはアメリカよりソ連のほうが開発が早くアメリカがまともに手を出せない状況になっていました。

共産主義革命の流れはいきなり太平洋を越えて南米であるキューバにも始まり、革命は成功しキューバ共産国家となった事でアメリカはソ連の脅威をすぐそばで感じる事態になりました。キューバに続いてベトナム共産主義国家の表明を行い、アメリカはベトナムへの派兵を決定、ベトナム戦争が始まりましたが、結局ベトナムが民主主義国家に戻る事は無く現在まで続いています。

アメリカとソ連とが直接は戦わずに世界中でお互いの覇権を争う冷戦時代に突入していった訳ですが、この冷戦時代の初期においては圧倒的にソ連が優位を保っていました。共産化しなかった民主主義国家の中にも例外無く、社会主義を訴え民衆の決起を訴える活動家が政治運動を行い、日本国内でも日本赤軍に代表される活動家が学生を中心として赤化運動が行われ、いたるところで機動隊と激突しました。

完全にその正体を現したソビエト連邦という国家は最大時で日本の90倍以上の領土を持ち、アメリカと互角以上に渡り合い、軍事技術、宇宙科学、化学兵器においても一時期は確実にアメリカを超えていました。

アメリカは大東亜戦争で日本に勝ってしまったが為に大変な問題を一国で背負い込む事態になった訳でコミンテルンの暗躍は日本よりもアメリカで大成功をおさめた訳です。民主主義国家は危機的な状況に陥ってしまっていました。

あとがき

今回のブログの話とは外れますが、この終戦直後に日本で暗躍してその勢力を伸ばしていったのが在日朝鮮人達でした。終戦後の日本はアメリカからの援助によって配給を受けていた訳ですが、その量、質ともに日本人にとっては全く不十分なものでした。

その不十分さを補ったのが東京での新大久保、大阪での鶴橋に代表される日本各地に現れた「闇市」と呼ばれた市場で進駐軍の物資を横流しして公然と商売を始めだした在日朝鮮人達です。進駐軍の物資を手に入れる事は普通の日本人にとっては不可能に近い作業であった訳ですが在日朝鮮人戦勝国民でも無ければ敗戦国民でも無い三国人を名乗ってこの流通経路を確保した訳です。現在は差別用語と受け止められる「三国人」というこの言葉を考えてその立場を徹底的に利用して商売をし、大儲けしたのは在日朝鮮人のほうです。日本が戦争に負けて朝鮮半島での日本の統治権が無くなる事が決定した瞬間に大喜びをして、敗戦で生活に苦しむ日本人を相手に徹底的に荒稼ぎして日本国内に居座った訳です。その後に朝鮮半島に帰れる事が決定しても大部分の人間が日本に居座り続けたのは朝鮮戦争で苦しむ半島に帰るよりも日本に残ったほうが確実に生活が楽だからであり、この時期に逆に朝鮮半島から日本に密入国した朝鮮人の人数はかなりの数になると考えられます。日本は戦後の復興でどさくさの時期でありまともな入管をチェックできる機能は全く無い時代でした。ですから私個人的には彼らの事を日本人が三国人と呼ぶ事は何の差別にもならないと考えています。この言葉を好んで使ったのは彼ら自身であり敗戦という日本人の弱みに付け込んだ商売を始めたのも彼らです。後は皆様のご判断にお任せします。

次回のブログですが「冷戦の推移」を考えています。ソ連共産主義に追い込まれたアメリカですが、ソ連の世界共産化計画は結局は失敗します。これはアメリカが頑張ったのでは無く、西側諸国が必死になってソ連の膨張を抑え込みました。日本の役割も極めて大きく絶対に共産主義国家では不可能なことが民主主義国家では普通にできた事が原因です。人間は新しいものが出来るとすぐにそちらに靡いていきますがやがてその正体が解って欠点が露呈してくると離れていきます。そういう要素を次回のブログで記述したいと考えています。宜しくお願い致します。

 

終戦後のこれまでの日本、これからの日本

敗戦後の日本(1)

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前書き

私はこれまでにヤフーブログで歴史ブログを書き、このHatena Blogで桜井誠東京都知事選挙での応援ブログを書いてきた訳ですが、歴史ブログのほうも終盤になり、いよいよ戦後を書かなくてはいけない状況になってきました。それとともに日本周辺での近隣国との緊張も急速に高まってきており、そうであるのなら歴史ブログと現代の政治を語るブログを一緒にしてより解りやすく皆様にお伝えできれば一番良いと考えて新たなブログを立ち上げる事にしました。

従ってこのブログは歴史ブログの続きでもあり、現代の政治、社会情勢も同時に記述していく予定です。まずは敗戦直後の日本の状況から見ていく事になります。宜しくお願い致します。

戦時中のアメリカから見た日本

大東亜戦争の開始から終了までアメリカの政治家が日本という国家に対して、それほど深く見識を持っていた訳では決してありません。大戦時もアメリカの関心は常にナチスドイツにあり、日本はこのナチスドイツに酷似した国家であると思われていました。

現実にアメリカは大戦中もドイツに莫大な投資を行っており、その目的は優れたドイツの軍事技術をはじめとする科学技術の吸収にありました。アメリカ国内のソ連のスパイであるコミンテルンもドイツの科学技術の吸収を目的にしていた訳で、日本国内のコミンテルンは日本という国家そのものを解体する事を狙って行動していた訳です。皇道派と呼ばれた日本国内のコミンテルンの動きは決して皇室を敬っていた訳では無く、はじめから戦争責任天皇陛下に押し付けて日本の国体を解体する事を考えていた訳です。

アメリカが日本をナチスドイツと同等に見ている事はソ連から見ても好都合でした。

現実の日本

アメリカが日本での極東軍事裁判(東京裁判)にナチスドイツを裁いたニュルンベルク裁判の形式をそのまま持ち込んだのはこの為です。大日本帝国ナチスドイツは形式上同じであるとのスタンスで極東軍事裁判は始まりました。

現在でも言う「戦争責任者はA級、戦争犯罪者はB級、人道に関する罪を犯した者はC級」という分け方です。

この方法はナチスドイツを裁くのには最適でした。戦争を決意したナチスの幹部はA級戦犯国際法を破って侵略を開始した兵隊はB級戦犯、戦争とは直接関係無いユダヤ人を殺し続けた者はC級戦犯であり、この方法は兵士では無かったドイツ国民を保護するのにも役に立った訳です。本来ならナチスドイツの総統であるヒトラーはドイツ国民から選挙で選ばれた人間であり、選んだ国民の責任も問われます。ところがこの乱暴な軍事裁判のおかげでドイツの一般国民はナチスに抑圧されていた被害者であると認識されて双方にとって特典があった訳であり、あれほど広大な領土を侵略したナチスドイツを裁くこの戦争裁判は1年もかからずに結審しました。

この形をそのまま日本に持ち込んだのですから極東軍事裁判は大変な事態になりました。何しろ日本は全くドイツとは統治機構が異なります。戦争を開始した東条内閣はすでに解散していて戦時中に何度も内閣は変わっています。ヒトラーの様な独裁者も一人もいません。個別の場面では戦争犯罪と呼べるものはありましたが軍部がそんな指示を出した資料も無い、日本人は大東亜共栄圏を求めて戦争をした訳であり人道に対する罪も無い訳です。

それどころでは無くアメリカが日本に犯した戦争犯罪が問われかねない事態になります。こんな資料は書類上の事だけでは無く、外を見れば誰でも解ります。東京をはじめとする大都市圏は焼け野原であり、広島、長崎に原爆が投下された現実はすべての国家が知っています。アメリカがこの方式で日本を裁くのは通常は絶対に無理な状況でした。

ではどうすれば日本を連合国が裁けるのか? 無かった罪を作る以外に無いのは明白です。日本軍は南京で民間人の大虐殺をした事にしよう、軍部が暴走して侵略を開始した事にしよう、日本は近隣諸国に大変な罪を犯した事にしよう。

この虚構をでっちあげるには日本国民全員に戦争への罪の意識を刷り込まないと無理であり、その為に占領下に日本に入ったGHQは学校教育からマスコミの報道、社会制度や政治にまであらゆる部分に干渉して、徹底的に日本人に罪の意識をねじ込みました。これはソ連にとっても好都合であり、彼らの目的はあらゆる分野に左翼思想の持ち主を潜り込ませて日本人を共産革命へと進ませる事です。この時点まではアメリカとソ連との日本に対する処置はほぼ一致しており、コミンテルンの作戦は成功しかけていました。

この危機を救ったのはある一人の日本人の存在でした。

天皇陛下の存在

もし、日本に天皇陛下という存在が無ければ日本は間違いなく連合軍によって解体されていたと思います。連合国が日本という古来から続く天皇陛下と国民との関係に気付いたのも、この敗戦後です。

アメリカは日本における陛下の存在を戦争終結まで独裁者だと信じて疑いませんでした。GHQの最高指揮官であるマッカーサーも当然そう考えていました。しかし彼は初めて陛下と面談した瞬間から自分の間違いを悟りました。

「初めて私は神を見た」 この言葉はマッカーサー昭和天皇に面談した直後に出た言葉です。何をどう考えても天皇陛下は独裁者などでも戦争責任者でも無く日本の統治機構の頂点に君臨している日本人の象徴でした。

しかしこの会談でアメリカは天皇の地位を認めた訳ではありません。どうにかして天皇陛下ヒトラーと同じ位置に持っていきたかった訳であり、天皇陛下が復興する日本国内を訪ね歩きたい申し出た事をアメリカが認めた裏には日本各地で民間人から戦争責任を問われ罵られる陛下の姿を期待していました。

ところがこの陛下の旅行は全くアメリカの意図と逆の結果を生みます。尋ねる先々で天皇陛下は日本国民から感謝され無事にお戻りになられました。戦時中に御苑は荒れ果てて雑草が生い茂っていましたが、名も無き一般庶民が掃除をさせてほしいと願い入れ多くの青年によって御苑はよみがえっていきました。この一般庶民が掃除してくれている様子を一目見たいとの思いで陛下が姿を現すと、掃除していた青年たちは直立不動で陛下を見つめて占領下で歌う事を禁止されていた「君が代」の大合唱が始まりました。

アメリカの天皇陛下戦争犯罪者にしたいという野望もコミンテルンが考えていた皇室を無くして日本を共産国家にしたいと企む欲望も現実の天皇陛下の行動とそれを支える一般国民の日本人の心によってすべて消え去りました。現日本国憲法は確かにGHQの草案から創られたものですが第一条が天皇陛下から始まるこの憲法はいかにアメリカが日本国内における天皇陛下の存在を重要視していたかの現れです。

極東軍事裁判は敗戦後の翌年の昭和21年(1946年)の5月に始まり、ねつ造された嘘の歴史観を元にリンチとしか思えない酷い裁判であり、昭和23年(1948年)の11月まで行われ、日本人が無実に近い罪を無理やり背負わされて処刑される事態になりますが、この裁判に陛下が呼ばれた事は一度も無く、天皇陛下の出廷を要求する裁判官は更迭されました。アメリカにとっても天皇陛下は日本を統治していく上で最も大切な人物であり、日米両国にとって特別な存在へと変わっていきました。

天皇陛下の存在が日本を守ったのは確実です。

日本人の気質

ここで少し歴史から外れます。皆様は日本人という人種が特別な気質を持つ民族である事をお解りでしょうか?

特亜である中国や韓国は日本人の残虐性を繰り返します。それは多分に特亜のプロパガンダを含んだ言葉であるにせよ、その他の国家がたたえる日本人の誠実さ、規律の正しさ、まじめさとは全く逆の意見になります。では日本人とはどんな人種でしょうか?

日本のこれまでの長い歴史から見て私は断言できます。日本人とは豹変する民族です。その豹変の背後には長い歴史を持つ皇室の存在が確実にあります。

考えてみてください。戦争中は「鬼畜英米」と連合国を罵っていた国民が天皇陛下の終戦のお言葉を受けた直後に連合国の最高指揮官であるマッカーサーを「強くて優しいマッカーサー」と唱えてマッカーサーにファンレターが殺到する民族です。こんな国家は日本以外の世界ではあり得ない話です。日本の歴史上こんな事件はいくらでもあります。戦国時代の一番生臭い時代でさえ、領国に住む一般庶民は国主がある日突然変わっても素直に新しい国主に従いました。日本人は簡単に豹変する事でこれまで何度も大量虐殺を逃れて生き残ってきました。何故こんなに簡単に豹変できるのかと言えば権威のトップが全く変わらないからであり、誰を主としても皇室から見れば同様の存在であるからだと私は思っています。だからこそ、戦後も陛下の一言で日本人は豹変して現在もアメリカと仲良く出来ている訳です。皇室が無くなれば日本人は全く変わらないテロ民族になる危険性も持っています。「おかみには逆らえない」「お天道様が見ている」の言葉の裏には絶対に皇室の存在があり、皇室が存在する限り日本人は日本人として生き続けます。

あとがき

何故、左翼がことごとく憲法改正に反対するのか皆様はどうお考えでしょうか?

私には左翼が本能的に「日本人は豹変する民族である」事を解っているからであると思います。憲法9条は日本人の豹変を抑えている条文であり、これが改正されれば確実に日本人は豹変します。敗戦後、日本人の正義は封じ込められ、ねつ造の左翼教育が施され日本人のエネルギーは鬱積して爆発寸前であり、諸外国の様に何度も憲法を変えようとも国内に何の変化も無い国家と現在の日本は明らかに違います。中国が尖閣諸島を侵略し、北朝鮮が日本に向かってミサイルを撃ち続ける現在の状況は左翼勢力がその正当性を確実に失いつつあります。都知事選挙桜井誠が敗れても相変わらず私は彼の支持者でありますが、彼の「昨年の12月28日の日韓合意で日本の保守は全滅した」との言葉には全く反対の意見を持っています。むしろこの理不尽な合意により日本人の魂に火が付いた事は間違いが無く、この先に中国や北朝鮮の日本への攻撃が行われれば憲法改正反対派はより追い込まれていきます。

豹変した時の日本人の恐ろしさをアメリカや中国が忘れかけていてくれているのは日本の保守層にとってはありがたい話であり、70数年前にこの国が世界を相手に互角に戦った事実は人類の歴史上の大事件であり、状況によってはいつでもこの国の国民は一弾となって豹変して現在の連合国が築いてきた秩序をひっくり返して見せると私は考えています。幕末と現在の状況は良く似ておりルールが変わればそれまで250年以上続いてきた過去を投げ捨てて豹変した先人の知恵は確実に生かされると私は考えており現在が遅すぎる状況では絶対に無いと思っています。

次回はこの日本の正体を見た事とドイツの技術をソ連がアメリカと変わらないスピードで吸収していった事によりアメリカがアメリカ国内のコミンテルンの正体に気付いて、その対応に追われる形になった事を私の知識の中で出来るだけ詳しく記述したいと思います。このコミンテルンが大戦中にホワイトハウスの中にまで侵入していたという事実はソ連が崩壊するまでアメリカの極秘事項であり、現在も全ての情報が公開されている訳ではありません。しかしその後の世界情勢を客観的に見ていくとある程度の事は解ってきます。これはケネディ大統領の暗殺とも関係があると私は考えています。

宜しくお願い致します。

 

東京都知事選挙

2016 東京都知事選挙総括

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前書き

114,171、この数字が何であるのか皆様はお解りでしょうか?

桜井誠が今回の東京都知事選挙で取った投票数が114,171票であり、この数字を恐らく一番記憶しているのは投票に行った東京都民では無く投票権を持たない在日外国人、それも生活保護を現在受給してもらっている1万1千以上の在日外国人である事は間違いの無い事実であると私は考えています。

桜井誠の票に浮遊票は殆ど無いと言っても良く実に東京都民の10万人以上が外国人生活保護の即時停止を望んでこの選挙に行った事は間違いが無く現実に生活保護を受けている外国人から見ればこの数字はとんでもない脅威の数字であり彼が都知事から落選したと言って楽観できる数字では決してありません。

今回の選挙で私が東京都民にお礼を言いたいのはまさにこの数字であり「ありがとうございます」としか言いようがありません。桜井誠東京都知事選挙の出馬は大成功であり東京都民の選択は大正解です。何故そう言えるのか今回はそれを中心に記述してみたいと思います。宜しくお願い致します。

最初で最後の選挙

桜井誠は選挙活動の最終日である7月30日に自分が選挙に出るのはこれが最初で最後だと明言しました。この言葉に寂しさを感じた皆様も多かったのではないでしょうか?   私も実はその一人です。

選挙に立候補した人間はリアルタイムで現在の有権者の動向が入ってきます。つまり小池ゆりこが圧倒的に有利であるという情報の元にこの最後の立候補発言はなされました。自分はもう政治家にはならないと発言したのと同じでありこれを言う事で彼は自分への投票を呼び掛けた訳でも決してありません。この発言こそ東京都知事選挙での彼の敗北発言であるとともに市民運動家桜井誠の勝利宣言でもあった訳です。彼は都知事選挙に出馬する事によって新しい軌跡を残せたと確信したからこそ、この宣言をしたのだと私は思っています。ではそれは具体的に何でしょうか?

一つ勘違いしてはいけないのが彼はその場で自分が今後政治家を志さないと宣言しただけであり行動する保守運動をやめるとも在日特権の追求をする事をやめるとも一言も言っておりません。彼はそれまでの選挙運動の街宣活動中もずっと皆様に呼び掛けていた事があります。それは

「皆さんと私は同じです、だから私は皆さんに媚びるような事はしない」

という発言です。彼が最後の街宣活動で多くの聴衆の前で今後選挙に出ないと公約した現実は東京都民の皆様へのバトンタッチであり、それが出来ると確信した為に出た勝利者宣言です。114,171票もの投票がそれを裏付けています。彼の目的は東京都知事という地位を手に入れる事では無く、これまでの立候補者が決して触れられなかった日本のタブーに正面から切り込んで風穴を開けて日本を立て直す事であり、この発言をした途端にあらゆる報道メディアから締め出しをされて不公平で不利な選挙なる事は覚悟していた筈です。その彼に114,171票もの票が集まったのは大変な事実であり市民運動家桜井誠の活動は成功した事は間違いの無い事実です。彼は後世にバトンをつないだ訳であり東京都民の皆様は彼からバトンを託された訳です。これが桜井誠の思いであると私は確信しています。

グランドフィナーレ

その後彼は秋葉原へと移動して「グランドフィナーレ」というイベントに打って出ました。

この行事がはじめから選挙活動の中に織り込まれていたとは私は思いません。マスコミの不公平な報道と自分の街宣活動に集まってくれる聴衆の数、自分の応援者をねぎらう為と自分の主張を最後まで有権者に伝える義務を感じた彼自身が途中から考えたものである事は間違いなく、日の丸の旗が溢れる大聴衆の前でこのイベントは行われました。

このイベントの中で桜井誠は非常に貴重な発言をしております。

「この7月30日は日本人の魂の独立記念日である」

こんな言葉はまじめに次期東京都知事を目指して立候補した候補者から選挙の最終日の最後の街宣で決して出てこない言葉です。普通に言うのなら

「私が東京都知事になったその日は日本人の魂の独立記念日になります」

と言うのが当たり前であり下馬評で選挙に不利と言われている候補者が投票前にこんな事を言うのは前代未聞であり不思議な発言であると皆様は思いませんか?

彼は次の日の投票で自分が当選する事は絶望的であると確信するとともに自分の街宣活動の成果を確信したのであり、これはその為に出た発言です。彼は東京都知事選挙に落選しましたがこの7月30日が「日本人の魂の独立記念日」になった事実は動きません。114,171票の投票数がこの歴史の1ページを支え続けます。

これからの東京都

さて、彼を支援した114,171人の東京都民の皆さんの今後の動きですが、とりあえずしばらくはゆっくり休んでください。急ぐ必要は何もありません。

青山繁晴氏が放送で「昔の明治維新の時と違って時間が無い」とおっしゃっていましたが私は充分に時間はあると考えています。

国家の一大改革の歴史の中で充分な時間があって動いた人間など一人もおりません。自分の改革には時間が無いと思って動くのは当たり前の事であり、現在でもその歴史の流れに何も変わりはありません。

むしろ確実に時間が無いのは当選した小池ゆりこ新東京都知事であり生活保護を受けて暮らしている一万一千以上の在日外国人のほうです。彼らにとっての桜井誠の支持層の数は脅威以外の何物でもありません。むしろ皆様はじっくりと今後の都政を見つめていきましょう。

そして日本人として「これはおかしい?」と感じる部分があれば各個人の動き方で叩いていけば良いだけであり皆様のやり方によっては桜井誠の7つの約束を小池ゆりこにある程度やらせる事も可能です。10万票以上の有権者の意志というのは恐ろしく重いものでありこれが一つになれば、都知事を動かす事くらいは簡単です。

やり方が解らない人は桜井誠にでも行動する保守運動にでも聞けばきちんと答えてくれる筈です。彼らはこの選挙結果で運動方針を何も変えた訳では無く桜井誠が直接選挙に出ないと言っているだけです。勿論、その運動の中に飛び込んで自分が直接政治に関わりたいと考える人には彼らは協力を惜しまないでしょう。つまり、皆様の選挙活動の街宣で桜井誠を支援者として呼び、応援演説をさせる事も充分に可能です。その時に立候補者となられた皆様には114,171人の支援者が最初からつく事になります。東京都民が今回の選挙で桜井誠に投票した事は決して無駄では無く運動を広げる為の大きな足掛かりを作った事は間違いの無い事実です。あなた方は今回の選挙では負けましたが日本が未来に向かって進む大きな礎を築いた事は数字ではっきりと表れてくるもう一つの真実です。ありがとうございました。

あとがき

人生も社会もそうですがなかなか思うようには動かないものですね。私も今回の選挙でそれを思い知らされました。

しかしそれは敵側も同じ事です。形の上では小池ゆりこの当選という目的を達したかの様に思えますが明らかな不正行為も含めて勝つ為に相手側も必死でありかなりの無茶があった事は明らかです。私はこの事も追及される日が遠からず来ると思っています。

運動の広がりとはこうして地道に一歩ずつ進んでいくものであり、根気がいり非常に地道で地味な作業が要求されますが決して無駄な事だとは私は思いません。

時間をかければかけただけ運動の内容は研磨されて磨き上げられて完成度の高いものになっていきます。昨日の投票で桜井誠と投票所で記入した皆様の理想の社会が現実化する事を心から願ってやみません。やはり東京都民は日本の誇りです。今後の活躍に期待しております。

東京都知事選挙

東京都民の皆様へ

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前書き

私のブログをお読みいただいている皆様、各候補ネガティブキャンペーンをこれから行うと宣言しておきながら全くブログを更新しなかった事をお許しください。

理由はいくつもありますが私のブログの更新を止めた最大の理由は私の所属してるコミュニティの投稿であり、それは非常に正確で的を得たものばかりであり私がブログで同じ事を繰り返す必要性を全く感じなかったからであります。

コミュニティ内においても最近コメントも投稿も減らしたのは私が特に何もしなくても皆様が充分な活動をされており批判すべき投稿もコメントも殆どございません。そんな中で皆様の活動に水を差す様な事になってはいけないと思い私自身の活動は控えてきました。

コミュニティ自体はしっかりと拝見しています。まさに投稿内容はその通りのものばかりであり、同じコミュニティの人間として大満足しています。正しいものは正しいのであり何を私が口を出す必要があるでしょうか?

ですので、もう数日後の選挙になりましたが私が各候補ネガティブキャンペーンのブログを書くのは止めます。皆様は他のメンバーの投稿を見ていただくだけで充分です。

では今回のブログは何かといえば私なりに違った視点からこの東京都知事選挙の戦いを記述したいと思います。宜しくお願い致します。

今回の東京都知事選挙の戦い

これまで私はブログで桜井誠候補を応援してきて現在もその姿勢には何の変化もありませんが昨今の報道を見ていてこの選挙はもう桜井誠と他の候補者の戦いではなくなってきたと感じています。全く違う側面で見ればこの東京都知事選挙は既存のマスコミ報道と東京都民の有権者の皆様との戦いであり決して東京都民の皆様に負けてほしくはありません。桜井誠東京都知事への立候補は東京都民の皆様とマスコミとの闘いである事に間違いは無いと私は思います。

数年前に中東からアフリカにかけて広がったジャスミン革命を皆様は覚えておられでしょうか?    インターネットで拡大したこのジャスミン革命の余波が今回の東京都知事選挙で確実に日本に来ております。桜井誠を当選させる事によってこの土台が腐りかけた日本のメディアを首都東京からひっくり返して見せましょう。本場のジャスミン革命と違って幸いな事にこの日本では一般の皆様に何の危険もありません。ただ投票所に行って彼の名前を書くだけです。それだけの作業でこの日本のマスコミをひっくり返せるチャンスがすぐそこまで来ています。

この東京都知事選挙の主役は桜井誠でも小池ゆりこでもありません。本当の主役は東京都民の主権者である皆様であり選ばれる東京都知事は皆様がこれから四年間担いでいかなければならない神輿に過ぎません。中東やアフリカで成功した事が日本で成功不可能な理由はどこにも無いと私は思っています。皆様が投票所に行って桜井誠という神輿を担ぐ選択をするだけで左翼や売国奴に乗っ取られたメディアは根底から崩れ落ちます。この選択が出来るのは東京都にお住いの有権者の皆様だけです。部外者の私にはその権限がありません。宜しくお願い致します。

民衆の力

確かに現在の報道の在り方は確実におかしいと思います。しかしそれは、これまで偏った報道を黙認してきた皆様の責任です。そうした皆様の黙認による偏向報道で被害者になっているのが桜井誠を含む18名の立候補者であり、このまま終わらせても良いとお考えでしょうか?   錯覚しては駄目であり偏向報道を黙認して選挙には行かずに後でネットで文句を言う人間は確実に加害者側の人間です。

これまでの人間の歴史中でいつの世も実は一般国民の力が最強であり人間社会でこれ以上の力は存在しません。歴史に現れる英雄はこの民衆の力を得て英雄になっただけであり民衆の後押しの無い英雄は存在しないと言ってもいいほどです。東京都民の皆様が投票所で自分の意志を示す事、これだけでこの世の中は確実に変わります。ネットを利用できる若者は利口でありテレビ、新聞しか見られない年寄りは愚か者だと判断するのは間違いであり人間はそれぞれ自分の情報の範囲でしか活動できません。そうであるならば投票に行ってマスコミの偏向報道を変える努力をしませんか?

偏向報道が無くなって正しい報道がされる世の中になれば、年寄りも目を覚まして物事の見方を改めます。在日外国人の犯罪の報道がきちんとなされる世の中になりパチンコの害悪がしっかりと報道される世の中になれば政治もそこに向けて動き出します。決して皆様の持つ一票は軽いものでは無く報道を変え、政治を変え、外交を変え日本の将来を大きく動かします。桜井誠が東京を変えるわけではありません。どこまで行っても東京都を変えられるのは東京都民の皆様です。泣き言をいうのはもうやめにして是非動いていただきたいです。民衆の力が最強である事を売国奴のマスコミに見せつける日はもうすぐそこに迫っています。清き一票が積みあがった時にこそ、この日本はやっと前をしっかり向いて歩み始めます。皆様のお力を期待しています。

あとがき

時代を変える英雄は自然に生まれるものでは無くサイレントマジョリティが動き始めた時に初めてその姿を現します。偏向報道がどうであれ現在は立候補者の21名は横並びの状況であり投票日の投票時間が終わるまで何も違いはありません。これまでの慣例で見れば年寄りが選挙に行き若者が選挙に行かないというただそれだけの話です。

私には前回の選挙で投票に行かなかった500万人もの有権者の数があまりにももったいなく見えるだけです。

重ねてお願い致します。

日本の明日を思う気があるのならどうか投票に行ってください。宜しくお願い致します。

 

東京都知事選挙

都知事選挙での幸福実現党を斬る

前書き

東京都知事選挙の立候補者は21人でありマスコミが大きく取り上げているのは増田、小池、鳥越氏の3候補のみであり桜井誠が取り上げられていない不公平さを私は前回までのブログで記述してきました。

しかしこの私の論理でいけばこの不公平な戦いを強いられている候補は桜井氏を含めて他に18名いる訳です。桜井氏が現在の日本の理不尽さに決起して都知事選に立候補した侍であるならば残りの17名はどうなんだという話になってしまいます。

結論から先に言えば残りの17名は侍でも無ければこの国を憂いて立ち上がった人間でもございません。この17名の大半は自分が本当に都知事になり都政をやっていく気など全くありません。「では何故立候補したのか?」という点ですがこれは税金対策である場合が多く立候補して選挙活動を行う事自体が節税対策になるからであり私は今後数回にわたってネガティブキャンペーンをブログで実行するつもりでいますが意味の無い彼らを一人一人取り上げるつもりは全くありません。

この17名の代表として今回は幸福実現党より立候補した七海ひろこを取り上げてその政策を常識的な目で見る事によって17人の候補が訴えている事の質の酷さを解っていただければ充分だと思っています。

この七海ひろこは幸福実現党の公認候補であり少なくとも他のメンバーよりもまじめに東京都知事になる事を考えており税金対策の立候補とは全く違います。それでもこの程度かとご理解いただく事で皆様に桜井誠を除く17名の候補の立候補者が訴えている事のおかしさを解っていただければ私としてもブログをいちいち他の候補者に充てる事も無く済む訳であり本当のネガティブキャンペーンをする相手のブログの作成を実行できる訳であります。何卒ご理解下さい。

では具体的に彼女が掲げるバラ色の未来の東京を彼女の政策から見ていきましょう。

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七海ひろこの3つの約束

幸福実現党の政策と呼ぶべきでしょうが彼女の公約にも大きな一本の柱があります。

それは大幅な減税政策であり東京が経済特区になる事による東京都内での消費税5%への減税、固定資産税の廃止、所得税の廃止、法人税の大幅減税による企業誘致があり、とにかく減税を行う事で東京の経済を活性化させる事であり若者の貧困を救う事であります。なかなか庶民には魅力的な政策です。

次に2つめですが建築法の改正により東京都の高層ビルの建設ラッシュにより空中空間を活用して東京都のマンハッタン化を進めて安い家賃で都心部に容易に人が住めるようにする事であり、そうする事で東京の活性化を行う事です。都心の一等地に格安で居住できるという非常に魅力的な提案です。

最後の一つは眠らない街、東京であり24時間交通機関を動かす事により、時間を気にせずに遊びに行ける訳であり、終電を考えて飲みに行く事も無く自由にいつまでも遊べる街に東京を変えてしまって皆様が東京で遊ぶ際にも空港から都心まで移動する外国人にとっても大変に便利です。なかなか魅力的な提案ですよね。

絶対に実現しない3つの約束

では彼女を当選させればどうなるのでしょうか?  確実にこれらの約束は一つも実現いたしません。私は以前に参議院選挙用のブログで宗教政党は公約を守る方向に進むと書きましたが、それは国政選挙である程度の議席を取った場合であり首長選挙とは全く異なります。

まずこの「3つの約束」はどれもが都知事の権限を遥かに超えています。消費税を決めるのは国家であり東京都ではありません。東京だけの消費税が変わる事などは絶対に出来る筈も無くこんな無茶が行われたら逆に日本の民間企業に深刻な打撃を与えてしまいます。日本のメーカーは東京だけに商品を販売している訳では無く当然日本中に発売しています。この販売価格が東京と他の地方では値段が変わってしまう訳であり二重経理になってしまいます。東京近辺の商店やスーパーは軒並み閉店に追い込まれて日本経済は危機的な状況に直面します。

金融機関はもっと深刻で東京から都市銀行は一つも無くなり完全に東京は孤立してしまいます。東京が日本から独立するのと同じであり日本のGDPの三分の一を叩きだす巨大都市である東京は日本の一部であるからこそこれが出来る事をお考えください。

固定資産税や所得税は確かに都道府県によって異なりますがそれは国家が地方の裁量の範囲を認めているだけであり東京都知事の権限でこれを廃止する事は絶対に出来ません。

次に建築法の改正ですがこれも東京都知事の権限で簡単に変えられるものではありません。日本の建築基準とアメリカの建築基準は最初から全く違い自然災害の多い日本の建築基準にはそれなりの理由があり設けられている訳です。仮にこの基準を変えたとしても土地の買収には莫大な資金が必要です。若者向けの高層マンションをある建築会社が考えたとしてもそのマンションの入居費用の決定権は建築会社にあり東京都知事には何の権限もありません。それでももし低賃金の高層マンションが誕生したらどうなるでしょうか?  そこに一番に入り込むのは東京近辺にいる不貞外国人になる可能性が極めて強く犯罪の温床になってしまいます。

その犯罪を助長するのが最後の「眠らない街東京」であり一見外国人の旅行者に便利に見えるこの制度は犯罪者にとっても非常に便利な制度である事をお考えください。テロリストが24時間公共の交通網を使って自由に出入りできる街に東京が変わってしまい、街に出かける大量の若者がそのターゲットにされてしまいます。日本人には日本人の節度があり道徳があり皆がその中で生きています。この24時間眠らない東京が出来た途端にそれが崩れ去る可能性が極めて強くこんな制度には絶対に私は賛成できません。この一見庶民の夢を語っているような3つの約束が実はとんでもないものである事をご理解下さい。

幸福実現党の本音

参議院選挙での幸福実現党の比例投票数は36万票余りしかなく惨敗いたしました。

この投票数よりも幸福の科学の信者数が多いという事は決して無くこれから信者になろうとする人間も決して多くは無いでしょう。幸福の科学は確実に追い詰められており追い詰められたカルト教団は暴走する可能性が高い事をオウム事件から思い出して下さい。彼らの考えは首都である東京を抑える事による日本の弱体化であり、日本国体の崩壊です。資金面でももう幸福の科学は崖っぷちまで追い詰められています。ですからこんな無茶苦茶な公約を出してきたのでありこの候補が当選する確率はゼロに近いと私は考えています。

だからこそ大変に危ない、この候補の落選後に大川隆法が何を言い出すか解らず、何をしてくるかも解りません。オウム事件が国政選挙でオウムが惨敗した直後から急速に動き出した事を考えてこの選挙終了後のこの宗教の動向には注意すべきであると個人的には思います。

あとがき

今回のブログはこれまでの桜井誠の事を書いたブログとは違い保守層の人からもっと真面目にやれとお叱りを受けそうな内容になってしまいました。

ただ、私としてはこの七海ひろこが当選する可能性は無いと思いますが彼女はかなり美人であり浴衣姿で選挙演説を行い、演説後は支援者とハグ行為を行うなど無党派層の未成年の有権者の投票を狙っているとしか思えない一面もあり、あえて取り上げました。

ここで取り上げなかった他の候補者についても内容は似たようなものであり、もし若者の投票が一票でもこれらの候補に流れるのは非常にもったいないと感じています。甘い言葉には必ず裏があります。

桜井誠以外の殆ど報道されない面々が東京都知事になる可能性など全く無いと言ってもよく、それならば是非投票用紙に桜井誠の名前を書いていただきたく思います。

東京都民の若年層の有権者数は500万人近いと聞いています。関西に住む私から見れば恐ろしい数でありこの層が選挙に行くかどうかで東京都知事が決定しても不思議ではありません。皆様の持つ権限はわずか一票でしかありませんがそれが集まった時にその投票が東京を動かし日本を変える重要な投票になり得ます。皆様の賢明なご判断と投票を期待しております。

宜しくお願い致します。

 

 

東京都知事選挙

桜井誠の政策

前書き

桜井誠の過激な発言をとらえて桜井誠の事を「和製トランプ」とアメリカ共和党のドナルド トランプと比較するメディアがネット上にもあふれているのは困った話です。

はっきり申しますが口調は似ていても、桜井誠とトランプの発言は真逆であり桜井誠とトランプは全く違う存在です。

確かに移民政策について両者の意見は極めてよく似ておりますが日本とアメリカとでは国家としての歴史が全く違います。ヨーロッパから渡米した民族が先住民であるネイティブインディアンをひたすら殺し迫害し、アフリカから連れて来た奴隷に強制労働させて創り上げた国家であるアメリカがメキシコやイスラム圏の移民を今更ながらに拒絶するのはアメリカ国民自体が歴史を直視していない、もしくはある時点で歴史に線を引いてその線以前の歴史を無視しているとしか私には見えず、じゃあ奴隷として使われていたのが朝鮮の様に過去の謝罪を求める民族であったならばトランプは何を選挙公約にして戦うのか、という話になってしまいます。

トランプの過激な発言はむしろアメリカの歴史問題に対する既得権益を守る発言であり既得権益に戦いを挑む桜井誠とは全く方向性が違います。既得の歴史観念を壊し、公正な歴史をアメリカが認めたいとトランプが望むのであれば、彼はまず過去の歴史を真摯に反省し移民政策を取るべきでしょう。現実にヨーロッパはそういう方向で動いておりアメリカとは違います。トランプの発言の裏にあるのはその移民を受け入れたヨーロッパの直面した悲惨な現実からアメリカ国民が移民受け入れを反対する心理を代弁しているに過ぎず全く正論だとは私は思いません。日本の米軍基地に対する発言ももともと「何故日本にアメリカ軍の基地があるのか」という根元の部分から完全に逃げており全く論理矛盾している話です。

だからこそ私は米国大統領にトランプがなってほしいです。実際の国際社会の政治の場に彼を引きずり出して現実を見せるべきです。確実にアメリカは孤立して覇権国家の時代は終わります。アメリカ人にも国際社会の現実を見せる良い機会です、是非ともトランプ大統領の誕生を日本国民として願います。

ではそれに比べて桜井誠の発言に嘘は無いのか桜井誠の政策とは何なのかを今回は述べてみたいと思います。宜しくお願い致します。

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桜井誠の7つの約束

これは今回の選挙の彼のマニフェストであり選挙公約です。その一つ一つについて私はここで述べるつもりはありません。彼のホームページを検索してご覧いただければ充分だと私は思っています。

そうでは無くてその中心となっているものについて私は皆様と共に考えたいだけであり、これこそが彼の本心であると確信するからです。

この7つの公約は実は全てがある一点に集約されており1つの公約と呼べるほどです。その一点とは在日特亜人、特に在日朝鮮人の排斥であり北朝鮮拉致被害者の奪還です。

彼の掲げるジャパンファーストの原点はここであり7つの公約とはこれを7つに分けたものにしかすぎません。彼が東京都知事になればこの一点に集中して仕事を進めるのは明白であり、これを掲げている立候補者は21人の中で彼以外にはおりません。だからこそ私は彼だけを推薦する訳で彼は都知事としてメディアや政界、財界にも浸透したこの既得権益と闘う覚悟であり小池ゆりこでは到底出来ません。

「日本人が第一の日本」を東京という首都から作っていくというこの作業は他国なら当たり前の事であるにも関わらず日本ではこれをマスコミが一切報道しないという異常事態が平然と行われています。既得権益と闘う事がいかに難しい危険な作業であるのかを皆様にはどうかご理解いただきたいです。この事を桜井誠以外の人間が言うのなら私はその公約を信用しません。しかし彼は一般市民として在特会で10年間この活動をしてきました。それを都政に移して行うだけであり絶対に実行してくれると私は信じております。東京都政がこの方向に向かえばその影響力は絶大で地方に広がっていく事は目に見えています。だからこそ東京都民でも無い私がこの選挙に強い関心を持っており皆様に訴えかけている訳です。

日本は聖徳太子のいた奈良時代支那冊封体制から抜けて独立し、明治維新でそれまでの限定貿易体制から抜け開国し今回は戦後の連合国からの押し付けられた歴史から脱却しようと試みています。これを応援しない日本人が日本人と言えるでしょうか?

物事を成功させるには3つの要素が不可欠であると言われています。まずは時です、タイミングが悪ければ成功しません。アメリカが孤立主義に向かいイギリスがEUを離脱しヨーロッパが難民問題で苦しむ今こそ絶好の機会です。次に地の利ですがこれは日本の首都である東京から始めるのが最適です。最後に残されている要素が協力してくれる人間の数であり、彼はこれを求める為に選挙運動を行っています。東京都民の皆様が投票用紙に「桜井誠」の名前を書くだけで全ての成功要素が整います。宜しくお願い致します。

永住外国人問題

これは現在の日本が抱える負の歴史問題です。

「そんな問題は無い、日本は過去にもそんな外国人差別問題を起こしてこなかった」

と考えている皆様にお伝えしますがそういう理論が通用するのは日本国内だけであり、これは歴史問題では無く第二次大戦後の国際秩序の問題であり高度な政治問題です。

真実は敗者に決定権は無く勝者が歴史を作ります。これは前書きで述べたアメリカの歴史観を見れば一目瞭然であり勝つ事でしか歴史の上書きは出来ません。日本に対して謝罪を求める朝鮮人が日本よりずっとひどい事をしてきた支那に全く文句を言えないのは支那に勝った歴史が無いからであり一応戦勝国となった支那と共闘して日本に戦争責任を押し付けている現実を見てください。たまに敗者の歴史がクローズアップされるのは勝者の都合によるものだけといっても良く国家として負ける事は自国の歴史観を失う事です。アメリカのトランプの言葉などは真実から逃げて一番楽な道を歩もうとしているにすぎず、確実に既得権益側の人間です。

戦争裁判とは戦争前から戦争後までの歴史を決める裁判であり勝者が真実を作る為の儀式でしかありません。ナチスドイツの残虐性が正当化される事は決して無く、それよりもはるかに多くの犠牲者を出した支那文化大革命が非難される事が殆ど無い現実は勝者による歴史の正当化です。

では 敗者になればそれで終わりかと言えば決してそうでも無く、歴史を捻じ曲げられた報復は確実に現実化します。ISのテロがフランスに集中しているのは過去にシリアに対してフランスがしてきた事への報復でありアメリカで起きる黒人の暴動は過去にアメリカが黒人にしてきた事への報復です。

日本各地で起こる嫌韓デモは在特会が火を付けただけであり仮に在特会が無くてもいつかは起こった現象でしか無く多くの一般市民が心の中で支持している現実があるからこそデモ行進が実現するのであり、それを規制するヘイト規制法が実行されても人間の心まで法で縛る事は絶対に出来ません。桜井誠の支持者の殆どがこの理不尽な規制に大反対であり桜井誠のヘイト規制法に対する答弁は反対している一般人を代弁しているにすぎません。

日本国内の特定外国人による特権問題はそれで潤っている既得権益側がいかに強大になろうともいつかは必ず解決しなければならない重要問題であり、こんな外国人の為の既得権益などは日本人の誰かにいつかは叩き潰される運命にあります。

日本は日本人の為の国家であるという当たり前の桜井誠の言葉を発信できないメディアや他の政治家が異常なだけであり桜井誠のいうジャパンファーストとドナルド トランプのいうアメリカファーストは全く違うものである事を是非ご認識ください。

あとがき

敗戦国が戦勝国に自国の歴史を認めさせる為にはもう一度闘って勝つ以外に方法が無かったのがこれまでの人類の歴史です。

しかし現在の日本は違う形で自国の歴史を修正する方法を世界で初めて始めようと試みています。

それは終戦後に押し付けられた歴史教育の改定であったりインターネットという新兵器を使っての情報の共有であったりして少しずつですが確実に日本人の歴史観は変わってきました。10年前なら桜井誠が立候補しても確実に落選したでしょう。でも現在はもう解らないところまで来ています。今回の彼の立候補が後世に与える影響は確実に大きくもし彼が落選したとしても必ずこれからの世代に希望をつなぎます。

現在の日本国憲法についても同じであり安倍政権で仮に憲法改正が実現できなくても今から100年先にも同じ憲法が使われている筈も無く必ずいつかは改正されます。

ただ私が皆様に伝えているのは憲法にしても在日特権にしても変えられる絶好の機会が現在訪れているのであれば変えてしまおうという事であり、封建時代の昔とは違って歴史を書き換えられる権利を持っているのは一部の権力者では無く有権者の皆さまです。

今回の都知事選挙桜井誠を当選させる力を持っているのは東京都民の皆様であり、憲法改正についても国会は改正についての国民投票を実施するだけであり日本の有権者の判断で憲法改正の是非が決まる訳です。

この日本国民固有の権利を放棄する事の愚かさをお考えください、多くの有権者の投票が国家を支え国益を守り邪魔者を排除する唯一の手段でもあります。

宜しくお願い致します。